「平面構成総合演習」春学期
平面の基底材(S12号木製パネル、正方形)をもとに、素材の活用法やレイアウトを実験する。同じテーマで3回制作し、少しずつブラッシュアップする。

糸の重なりによる表現の実験。

黒い紙の反射と陰影の表情を生かしたレリーフ表現。素材は黒ケント紙。

玉砂利を色別に選り分けてグラデーションが円形に広がるように並べた作品。

パネルを傾けて絵の具を垂らした表現。色の重ねの効果も狙った作品。

カラーのゴム紐を画面上に張った作品。

アクリル板をカットして貼り付けた作品。高さを変えることで陰影に微妙な変化を与えている。

ダンボールの表面を剥がしたときに現れる凹凸を活用した表現。縞の方向も生かしてリズミカルに配置。

毛糸で画面を埋め尽くすように貼り付けた作品。

新聞紙を帯状に切ってずらしながら重ねた表現。元からついている二つ折りのクセを活用して立体化した。

同じくらいの太さの小枝を一定の長さにカットして並べた作品。自然物なので個々の表情が微妙に異なる。

違う色で2回スタンピングした作品。

網点の大きさや配置を様々に変えて、一度に多様なモアレを見ることができるようにした作品。

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