2023年 個展「道草のプラクティス@大久保分校スタートアップミュージアム展示室
2022年 個展(「つくばの街と山をつなぐ芸術祭」の一環として@BASE877)
2021年 個展「JAM」@ギャルリー東京ユマニテbis、筑波大学芸術専攻優秀作品賞受賞
2019年 個展「Structures」@白川郷国定重要文化財 旧遠山家住宅、紙わざ大賞展 学生賞受賞
boxed-in blocks BAO BAO ISSEY MIYAKE ディスプレイのための作品提供 2022.8
修了制作 Orthogonal【kakuzai-bomb】(芸術専攻優秀作品賞)
サイズ可変、2x4材(それぞれの長さは12ft、6ft、3ft、1.5ft、0.75ft)、ラッカー
長さの異なる5本の角材を街中のさまざまな空間に当てはめることで得られる形を作品化した。重力と摩擦だけで固定する制限の中で成立する形を模索する。一定の自由度があるため、形には作者の感性も反映される。自作した専用の台車に角材を積んで適した空間を探し歩き、制作と記録が済んだらすぐに解体して次の場所を探す。機動性が高いわりに大きさが出しやすい表現手法となっている点も一つの特徴である。作者の視点に立って作品の成立しそうな場所を探してみると、日常空間の見え方がまるで変わる点も魅力。
"orthogonal"
表現の拡張展2020出品作(展覧会テーマ:S0号木製パネルを使ってでできること)
使用素材:S0号木製パネル、既製品
・S0号の木製パネルと既製品1種類(個数自由)だけを使い、自立する立体的な構造を作る。
・素材に加工をしてはならない。分解して元の状態に戻せる範囲で組み立てること。接着剤やビスなどの使用も不可。
alloy space DAIKANYAMA(美容室)
1/31(金)〜会期未定  ※作品鑑賞のみの入店可
「Filter for lights」紙、油 109.1 × 78.8cm 紙わざ大賞展学生賞受賞
裏側から見ると明暗が反転する。
裏側から見ると明暗が反転する。
卒業制作 "boxed-in blocks vol.3" 2018 紙、アクリルケース
アクリルケース内部の立体は接着などしておらず、同じ形のユニットを積むだけで成立している。
"boxed-in blocks vol.2" 2018 72 x 8 x 8cm 紙、アクリルケース
SICF19 4.29.Sun-30.Mon スパイラル(南青山)
"boxed-in blocks vol.1" 2017 72 x 8 x 8cm 紙、アクリルケース
"駅伝大会トロフィー" 27 x 10 x 10cm アクリル、アルミ、金具、レーザー加工
駅伝大会のトロフィー。アクリル板を45度にカットしたものを数枚重ねて制作。反射により複雑な混色が得られる。第1回なないろスポーツフェスタ、兼第2回なないろ駅伝inつくば(2017.7.2@洞峰公園、筑波大学体育系主催)で授与。 関連記事リンク
表現の拡張展2017出品作  "boxed-in crystal" 20 x 20 x 40cm アクリル、アクリルケース
 表現の拡張展2018出品作  "Flicker" 30 x 30cm(36点組作品) 加熱したステンレス板
平面構成総合演習課題作品  60.6 × 60.6cm 木製パネル、黒ケント紙
黒い紙の反射と陰影の表情を生かしたレリーフ表現。
Back to Top