2023年 個展「PLAY」@BLANK(高円寺)
2022年 グループ展「Graphic Art exhibition クリエイティブ表現の現在」@RECTO VERSO GALLERY
2021年 個展「PLAY」@BLANK(高円寺)
2019年 筑波大学芸術専門学群卒業制作展 芸術専門学群優秀賞、個展「figure」@ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、企画グループ展「遊びと表現の往復書簡」@いりや画廊(入谷)、SICF19@SPIRAL(南青山)

卒業制作 "Figure" 2018 S12号(48点組作品) キャンバスにアクリル絵の具 筑波大学芸術専門学群卒業制作展 芸術専門学群優秀賞
不規則形態による平面構成。撮影した写真から気になる部分のかたちだけを抽出して分割線とし、色面を塗り分けた。作り手の感性だけで根拠のない不規則なかたちを次々に生み出すのは難しいが、かたちのヒントを外部に求めることで多様で豊かなバリエーションを得ることに成功している。芸術専門学群長賞受賞。
"Figure" 作品一覧



























企画グループ展出品作家の一人として参加。



2018.5.7-6.5 マスキングテープを使用した壁画制作
筑波大学体芸図書館のラウンジスペース「Eureka(ユーリカ)」における壁画制作プロジェクト。幅12mmの白か黒(あるいは両方)のマスキングテープだけを使用する条件の下で制作。同スペースでは、今後おおよそ半年ごとに制作担当者を交代しながら作品を入れ替えて展示を続ける予定。今回は線の構成をベースに、図書館にちなんで本棚のイメージも加味した作品プラン。







SICF19 4.29.Sun-30.Mon スパイラル(南青山)




"figure" S12号(9点組作品)、M100号 キャンバス、アクリルガッシュ



表現の拡張展2018出品作 "しわ" 25.7 x 36.4 x 200cm、半紙
テーマ「伸縮素材の活用」の作品。半紙を濡らして乾かした時に出来るシワを活用した。和紙は繊維方向もバラバラで洋紙のように単純に丸まってしまうこともないため、多様な表情を得ることができる。重ねることで得られるランダムな隙間のテクスチャを強調する目的で2千枚以上重ねて立体化した。
テーマ「伸縮素材の活用」の作品。半紙を濡らして乾かした時に出来るシワを活用した。和紙は繊維方向もバラバラで洋紙のように単純に丸まってしまうこともないため、多様な表情を得ることができる。重ねることで得られるランダムな隙間のテクスチャを強調する目的で2千枚以上重ねて立体化した。



「平面構成総合演習」課題作品 2016 60.6 × 60.6cm 木製パネル、アクリル
アクリル板をカットして貼り付けた作品。高さを変えることで陰影に微妙な変化を与えている。
アクリル板をカットして貼り付けた作品。高さを変えることで陰影に微妙な変化を与えている。


