卒業制作「Flat Black2022年制作 木製パネル、木材、塗料 72.7×116.7×31.2cm(2点組作品)
正面から見ると前後関係が分からなくなるように角材をパネルから浮かせて固定した構造。横から見ると角材を支える丸棒が見える。黒は陰影による変化が小さいため立体感が減じて平面的に見えるが、随所に鮮やかなカラーリングの角材が差し込まれることで部分的に前後関係を主張している。角材の太さをランダムに変化させることによって、より遠近感をわかりにくくしている。
課題作品
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