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2024年 SICF25出品
2023年 紙わざ大賞展 学生賞受賞
     第58回 神奈川県美術展 入選

修了制作 「Equilibrium」
2024、木材、樹脂、サテンリボン、塗料 、12点組作品 ※実物と本映像をあわせて展示

重さの均衡をテーマにした作品。幾何形体のパーツをリボンで接続し、壁面に取り付けた突起に引っ掛けて構成した。
「片隅の流れ」出品作 会場:国指定重要文化財 矢中の杜 2024.10.26 - 11.4
筑波大学総合造形領域開設科目「現代アート表現演習」成果発表展

木製パネル、角材、アクリルガッシュ、33×33×15〜20cm
3行3列に配置した9枚のパネルそれぞれに角材で構成した立体を貼り付け、中央付近に想定した1つの点光源から伸びる影の領域を立体と同色に彩色した。
木(ブナ)、塗料(ブロック:アクリルガッシュとニス、土台:白ペンキ)
全てのブロックを正方形に収めたときのサイズは一辺36cm、厚さ2cm
5種類ある白い土台のうちいずれかを選び、ブロックを全て載せる条件下で構成する。バランスを考慮して倒れないように組み立てる。
ボール紙(黒)、色紙、木 高さ約30cm、9点組作品
黒い円形のボール紙にカッターでスリットを入れ、帯状の色紙を通して固定した。滑らかな曲面による空間的な構成が美しい。ボール紙に刻むスリット位置の変更により形のバリエーションを生み出した。
紙(竹紙100 ホワイト 120g/m²)、角材、クリップ、塗料 32×103×150cm
上下2枚の紙を繋ぐ2本の糸のように見える部分は、糸ではなく紙。大きめの縦長の長方形の紙を部分的に切り抜いて、2本の糸のように残した。
卒業制作「平面から展開する立体2022年制作 木材、塗料、金具、ステンレス丸棒、アルミ丸棒 展開時の本体の高さ約100cm(3点組作品)
板状に畳んだ構造体の穴に垂直の棒の上端を合わせて差し込むと自重で立体的に展開する作品。畳んだ状態から展開すると側面の鮮やかな色が現れる仕掛け。
課題作品
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