2023、木材、ペンキ、紙コップ、プラスチックワイヤー、92×92×15cm
紙コップを垂直方向に圧縮して生じる偶然的なシワの表情に注目したレリーフ構成。潰した紙コップを一定の高さに戻したうえで敷き詰めることにより、不規則な構成のなかにも適度な安定感を与えている。
卒業制作「発光 1/2/32021年制作 アクリル板、回転板、レーザー、木材 30×17×17cm、3点組
レーザーカッターで貫通孔をあけた蛍光アクリル板を重ねて回転台に乗せ、底面の1点から垂直上向きにレーザーで照射した。数枚分の穴を貫通したレーザー光は行き止まりのアクリル板底面に当たり、その板のフチが強く発光する仕掛け。
課題作品
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