2024年 SICF25 出品
2023年 神奈川県美術展入選
     個展@alloy代官山(ヘアサロン)
卒業制作「My Garden」 2024年 エポキシ樹脂、アクリル板 65×270×270cm
アクリル板の表面にエポキシ樹脂を薄く塗り、逆さにして雫が垂れる状態を維持する。硬化したら板を裏返して元に戻し、わずかに起伏が生じた表面にもう一度エポキシ樹脂を塗って、再度逆さにして硬化させる。このプロセスを繰り返すことで徐々に起伏を成長させ、丸みを帯びた突起が無秩序に分布する表面を形成した。
photo : McLeod Gary Roderick
個展 8.28(月) 〜9.10(日)@ alloy 代官山(ヘアサロン) https://alloy-hair.com/access/
プラ板に紅茶を垂らして乾燥させ、オーブンで焼いたものをレジンで封入したシリーズ。収縮により密度が上がり、濃淡が強調される。紅茶の種類により色も変わる。
水平に置いたアクリル板に着色したエポキシ樹脂を薄く塗りつけてから裏返し、逆さにして固まるまで待つ。固まったらオモテに返して今度は異なる色の樹脂を塗りつけ、再度裏返して固まるまで待つ。これを地道に繰り返してツララ状に成長させた作品。青いツララは高さ2.5cmほど。
薄いプラ板に紅茶を垂らして乾燥させると、コーヒーリング効果で表面に濃淡のある模様が定着する。これをオーブンで焼くと収縮して密度が上がり、濃淡がさらに強調される。紅茶の種類を変えることで3種類の色のバリエーションを得た。3種類の紅茶を各9点、合計27枚の組作品。
薄いプラ板に紅茶を垂らして乾燥させると、コーヒーリング効果で表面に濃淡のある模様が定着する。これをオーブンで焼くと収縮して密度が上がり、濃淡がさらに強調される。同種の紅茶を使った27点組作品。
薄いプラ板に紅茶を垂らして乾燥させると、コーヒーリング効果で表面に濃淡のある模様が定着する。これをオーブンで焼くと収縮して密度が上がり、濃淡がさらに強調される。
薄いプラ板に紅茶を垂らして乾燥させると、コーヒーリング効果で表面に濃淡のある模様が定着する。オーブンで焼くと収縮して密度が上がり、色合いも鮮やかになる。これをレジンに封入した作品。色の違いは扱う紅茶の種類による。正方形作品は1辺10cm。横長の作品は長辺30cm。
課題作品
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