和田祐香(博士前期1年) "Seeping Pattern" 竹紙ホワイト64g/㎡、エポキシ樹脂 各93.9×63.6cm、4点組作品

薄い竹紙を層状に重ねて上からエポキシ樹脂を垂らし、しばらく放置すると紙に樹脂が染み込んでいく。樹脂が固まってから吊るして背後から光を当てると、それぞれの紙に樹脂が染み込んで半透明になった領域の輪郭が層状に重なり、明暗のグラデーションが現れる。

石毛亮太(博士前期1年生) ホワイトワトソン⽔彩紙、ボールペン 282mm×410mm
画面に配置した幾何図形を避けながら線を重ねる。フリーハンドによる線の揺れと図形を避けることで生まれる軌跡の変化が蓄積して複雑な形体が⽣じる。
瀬尾海月(学群3年生) 木製パネル、色紙、接着剤 91×91×10cm
2024年度前期合同ゼミ 学群・博士前期生による制作研究に関する意見交換会(2024.9.28)
和田祐香(博士前期1年)エポキシ樹脂、アクリル棒、セメント 300 × 100 × 300cm
更新履歴
2024.11.10 recommend作家追加
2024.11.6 和田祐香さん、杉田安良くんの作品をworksに追加
2024.11.5 石毛亮太さんのworksページを作成
2024.10.1 瀬尾海月さんの作品をtopに掲載
2024.9.15 上浦佑太作品をworksに追加、竹尾「あの紙、この紙」掲載のお知らせ
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